スポーツ

壱岐高生徒も参加 北京五輪応援プロジェクト

きょう4日開幕の冬季北京オリンピックに向け、中国駐長崎総領事館が企画した応援プロジェクトに壱岐高校の中国語コースの3年生も参加した。

プロジェクトは中国駐長崎総領事館が企画。「BEIJING2022オリンピック・パラリンピック大会応援プロジェクト」と題して、長崎各界から「喜びの出会い」を募り、写真をYouTubeで公開している。

壱岐高生徒は「オンラインでの喜びの出会い」とプラカードに示し、「毎年中国の上海外国語大学へ語学研修に行っていましたが、この2年間、新型コロナ感染症の影響で行くことができていません。しかし、今年は杭州外国語学校の皆さんとオンラインで交流し、友情を深めることができています。私たちのこのささやかな活動が、きっと日中友好に貢献していると信じています」などと笑顔を添えてメッセージを送っている。

関連記事

  1. 壱岐勢が大活躍。県中学総合体育大会陸上競技
  2. 県高校総体 壱岐勢の主な成績
  3. 盈科Aが3年ぶり8度目V。第19回小学生駅伝大会
  4. 松本汰壱が全日本出場決める。男子の郷ノ浦は連続準優勝。県中総体
  5. 「二十六の瞳」全国大会へ 全校児童13人の三島小Jrバレーボール…
  6. 女子郷ノ浦7位、男子勝本10位。県中学総体駅伝競走大会
  7. 車イスのまま搭乗可能 壱岐空港に専用スロープ
  8. 県ねんりんピック マラソンで金2つ

おすすめ記事

  1. 壱岐ブレイブス九州大会へ 江口主将「1試合でも多く勝つ」
  2. 壱岐の子ども2607人 高齢者は9364人、高齢化率40%に
  3. 盛況に郷ノ浦八日市 子どもたちの手にカーネーション

歴史・自然

PAGE TOP