きょう4日開幕の冬季北京オリンピックに向け、中国駐長崎総領事館が企画した応援プロジェクトに壱岐高校の中国語コースの3年生も参加した。
プロジェクトは中国駐長崎総領事館が企画。「BEIJING2022オリンピック・パラリンピック大会応援プロジェクト」と題して、長崎各界から「喜びの出会い」を募り、写真をYouTubeで公開している。
壱岐高生徒は「オンラインでの喜びの出会い」とプラカードに示し、「毎年中国の上海外国語大学へ語学研修に行っていましたが、この2年間、新型コロナ感染症の影響で行くことができていません。しかし、今年は杭州外国語学校の皆さんとオンラインで交流し、友情を深めることができています。私たちのこのささやかな活動が、きっと日中友好に貢献していると信じています」などと笑顔を添えてメッセージを送っている。