政治・経済

雲一つない初日の出 博物館に観望客百人

一支国博物館屋上芝生広場、展望室で1日、新年恒例の初日の出観望会が行われた。新型コロナの第6波が全国的に拡大しているため、島外からの初日の出観望ツアー客は昨年に続いていなかったが、地元住民や帰省客約百人が集まった。

例年、この時期は雲がかかることが多く、稜線からの初日の出を観望するのは難しかったが、今年はほぼ快晴。午前7時25分に東側稜線から太陽が顔を出し、約3分後には完全に姿を見せた。集まった観客からは歓声が上がり、スマホで撮影する人も多く見られた。手を合わせて1年の安泰を祈願する姿もあった。

博物館のスタッフは「昨年は雲が厚くまったく観られなかった。一昨年は美しい初日の出が観望できたが、今年ほど稜線に雲がなかったのは初めてかもしれない。今年こそ良い事が起きる予感がする」と感慨深げな表情を浮かべた。

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