地域情報

初日に約1割を販売 壱岐市プレミアム商品券

壱岐市は1日、地方創生による地域住民生活等緊急支援のための交付金を活用したプレミアム商品券の発売を開始した。販売は商品がなくなり次第終了し、12月31日まで使用できる。
発行は5万5千セットで総額6億5百万円。1セット当たり1万1千円分(千円券11枚)で、通常商品券は販売価格1万円で5万6百セットを販売予定(1人15セットまで)。市が発行する購入引換券が必要な「子育て支援プレミアム商品券」は販売価格8千円で4400セットを販売する。
販売場所は市商工会、JA壱岐市本所・各支所など、漁協5本所。市商工会会員事業所、農協・漁協各関係事業所で使用できる。
初日の1日は通常商品券が4932セット、子育て商品券が473セット販売され、全体の約1割が初日に販売されたことになる。市観光商工課は「好調な出足となった。その後の集計は1か月ごとになるが、すぐに売り切れになることはないだろう」と話している。

 

関連記事

  1. イルカパーク入園者100万人~10月7日、オープン23年目で達成…
  2. 需要減で減便 。九州郵船。
  3. 「差別黙認は加害者と同じ」 フリーアナ 藪本さんが講演
  4. 警察と医・歯・薬3会が県内初連携 高齢社会総合対策市医療機関ネッ…
  5. 光武病院で通常診療再開。新型コロナ封じ込め成功。
  6. 初の日曜開催で賑わう 育児サークルが「おゆずり会」
  7. 七蔵めぐりに200人 肴は郷土料理
  8. 九郵への要望総括 市航路対策協議会

おすすめ記事

  1. 渡良まちづくり協議会が受賞 県犯罪のないまちづくり地域賞
  2. 7月1日壱岐焼酎の日 一斉に乾杯イベント
  3. 男子ソフト壱岐ブレイブス 2年連続全国大会へ

歴史・自然

PAGE TOP