歴史・自然

軽石が一部海岸に漂着 小笠原諸島の海底噴火から10か月 船舶は注意を

市内の一部海水浴場に軽石が漂着しているのが見つかった。船の故障に繋がる恐れがあることから、市は注意を呼び掛けている。4日、芦辺町の男性が清石浜海水浴場に漂着している軽石を見つけた。大きさは1㍉~7㌢ほどで、海岸に打ち上げられた海藻やゴミに混じり、帯状に漂着していた。県壱岐振興局水産課が市内一円を確認したところ、郷ノ浦町のツインズビーチや石田町の錦浜など各所で見つかった。

関連記事

  1. 原の辻王都米刈り入れ祭 子どもたちが石包丁で収穫
  2. ウニや海藻の生態、ホンモノで学び 公民館教室で初の海洋教室
  3. 神秘的な光のすじ 西の空に「漁火光柱」
  4. ゲンジボタルの瞬き鮮やか 各所で乱舞 見頃迎える
  5. 環境省サンゴ礁保全計画 モデル事業「壱岐島」を選定
  6. 壱岐大大神楽厳粛に 住吉神社で奉納
  7. 壱岐安国寺の中世文書 県指定文化財に
  8. 国重要文化財ずらり 原の辻国特指25周年記念展

おすすめ記事

  1. 甲子園出場記念碑 野球部特別後援会が寄贈
  2. 審査員特別賞受賞 温泉総選挙の湯本温泉
  3. 更生保護女性会が 交通安全呼び掛け

歴史・自然

PAGE TOP