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九州王者郷ノ浦が凱旋優勝 鳥山が2ランなど全4打点 全日本少年軟式野球 壱岐支部春季大会
3月の第19回九州中学生選抜軟式野球大会で優勝した郷ノ浦中学校野球部が16日、大会後初の公式戦となる第39回全日本少年軟式野球大会(春季大会)壱岐支部予選会に出場。1回戦で石田に3‐0、決勝は勝本に4‐0、ともにシャットアウト勝ちを収め優勝。九州王者の貫禄を見せた。優勝した郷ノ浦は5月7、8日に南島原市、島原市で開かれる県大会に壱岐支部代表として出場し、7月2、3日に本県で開かれる九州大会出場を目指す。

野球で勝本中が初の全国切符 東陵中破り第3代表に決定 九州中学校 体育大会
壱岐のアスリートが全国、九州、県の舞台で躍動した。4~6日に熊本県で開かれた九州中学体育大会軟式野球競技で、県中学総体優勝の勝本中は準決勝で…