地域情報

庁舎建設を断念 白川市長が表明

壱岐市庁舎建設に関する住民投票が26日、投開票され、「庁舎建設に賛成」4629票、庁舎建設に反対」9703票(無効票177票)で、反対が上回った。投票率は63・67%だった。
この結果を受け白川博一市長は開票後の記者会見で「投票率60%以上なら、その結果に無条件に従うと住民投票条例制定の時に表明していた。最終判断は議会で相談することになるが、建設はしないことにしたい」と建設断念を表明した。

関連記事

  1. 庁舎建設住民投票 期日前は3日間で1483人
  2. 紫色あざやかに。弁天崎公園のフジが満開。
  3. 総合戦略骨子案を検討 人口減少対策会議
  4. オーガニックで社会課題解決へ 経営者が脱炭素の取り組み視察
  5. 「アップル」が市長表敬 8月に全国大会出場
  6. 筒城浜で心身鍛錬。空手道合同寒稽古。
  7. スーパー種雄牛「北福平」誕生 歴代最高の5等級率71%
  8. 国境離島に118億円。新年度政府予算案が閣議決定。

おすすめ記事

  1. 子牛価格12・5万円増の高騰 3年8か月ぶりの平均70万円超 壱岐家畜市場 74万7083円
  2. 6小学校の児童が鑑賞 沼小150周年で記念演劇鑑賞会
  3. 原の辻遺跡特別史跡25周年 記念シンポジウム

歴史・自然

PAGE TOP