政治・経済

今季初のインフルエンザ感染者 コロナとの同時流行を懸念 県内の第1号 昨季は市内ゼロ

新型コロナ禍にインフルエンザの脅威も加わってきた。壱岐保健所は11日、第40週(4~10日)の感染症速報を発表。この期間に県内で今シーズン初となるインフルエンザ感染者1人が島内で確認された。昨シーズンは島内での感染者はゼロだったが、全国的に昨シーズンは流行が起こっておらずインフルエンザ抗体を持たない人が多数となっているため「今季は大流行の恐れもある」と指摘する専門家もいる。その後、18日までに新たなインフル感染者は市内で確認されていないが、発熱やせきなどの症状からインフルとコロナの区別は難しく、罹患者や家族、医療機関の混乱も懸念される。

関連記事

  1. 「壱岐黄金」収穫 志原地区で収穫祭
  2. 日本郵便と協働体制構築を締結 社員1人を2年間本市に派遣
  3. 平均価格8年ぶりに60万円割れ 壱岐家畜市場10月子牛市は大幅下…
  4. 勝本湾を一望 日本酒樽で水風呂も LAMP壱岐にサウナオープ…
  5. プレミアム付き商品券 9日まで4庁舎で販売
  6. 本市が北海道東川町と協定 職員派遣で人口増の秘訣探る
  7. 当選の16市議に当選証書付与 西委員長「先を見据えた行動を」
  8. いきっこ留学改善を承認 運営委員会で検証続ける 10月1日から …

おすすめ記事

  1. 約2千人が詰めかける 結の会バザー祭
  2. 華々しく市総合文化祭 2日間にわたる出演部門ステージ
  3. 船と龍テーマに企画展 国特史指定25周年 原の辻ガイダンス

歴史・自然

PAGE TOP