政治・経済

新型機到着、7月から運航開始へ ORC導入のATR42‐600型機 2号機は 5月到着

オリエンタルエアブリッジ(ORC)は12月21日、フランスのリージョナル航空(小都市間の小型旅客機による航空輸送)最大手のATR社から12月15日に受領したATR42‐600型機(48席)の初号機「JA10RC」が長崎空港に到着したと発表した。現在使用しているボンバルディアDHC8‐Q200型機(39席)は導入後20年が経過し、設計寿命を迎えることから、次期長崎離島路線用の更新機材となる。今後は乗務員の訓練などに使用し、7月を目途に運行開始を予定している。2号機は5月の受領を予定しており、長崎‐壱岐路線などは2025年度からATR2機体制での運航となる。

関連記事

  1. 10人以上での会食も容認 10月29日から人数制限解除
  2. 大石知事に10項目を要望 磯焼け対策のブルークレジットに協力姿勢…
  3. 九州郵船は約80億円の借入 ヴィーナス2更新計画を説明
  4. 炭酸割りで楽しむ「イキボール」 玄海酒造が新発売
  5. 3選出馬表明を持ち越す 白川博一市長
  6. たわわに実り初収穫 壱岐王様バナナ
  7. 新教育長に山口千樹さん 沼津出身、元壱岐高校校長
  8. 「壱州人辞典」冊子に 協力隊藤木さんらがお披露目

おすすめ記事

  1. 約2千人が詰めかける 結の会バザー祭
  2. 華々しく市総合文化祭 2日間にわたる出演部門ステージ
  3. 船と龍テーマに企画展 国特史指定25周年 原の辻ガイダンス

歴史・自然

PAGE TOP