地域情報

メダリストも 筒城に案山子ずらり

筒城小学校近くの学校園脇に案山子がずらりと並び、道行く人を楽しませている。

同校の児童や学校支援ボランティア「白砂の会」(山本富恵会長)などが毎年製作しており、今年は筒城まちづくり協議会も地域住民に呼びかけ22体を作り、計48体が田園風景を彩っている。

東京オリンピックがあった今年は、ラケットを持って金メダルをかけた卓球選手も登場登場している。

同まち協の集落支援員、江口博子さん(53)は「筒城の名物にしていきたい。毎年楽しみにしていただけたら」と話した。案山子は10月末まで飾られる予定で、夜は午後10時までライトアップされている。

関連記事

  1. 幻想的な光のショー。ゲンジボタルの乱舞始まる。
  2. 久間総務部長が潔白を答弁。退職願、長期休暇を説明。市議会一般質問…
  3. 八幡っ子がウニ割り体験 漁協が1500個用意
  4. 3機関が連携を宣言 いざ本番、ごっとり市場
  5. 和光会「入所型障がい者支援施設 希望の丘」が開所。
  6. コケで癒し空間提供。美容室K`sの松嶋さん。
  7. 病人搬送に4席分運賃徴収、九州郵船の改定に非難。市航路対策協議会…
  8. 重家酒造がミラノ万博に出品 純米大吟醸「横山五十」で世界へ

おすすめ記事

  1. 約2千人が詰めかける 結の会バザー祭
  2. 華々しく市総合文化祭 2日間にわたる出演部門ステージ
  3. 船と龍テーマに企画展 国特史指定25周年 原の辻ガイダンス

歴史・自然

PAGE TOP