22日午前9時59分、壱岐空港に韓国から佐世保米軍基地に向かっていた米海運のヘリコプターMH53Eが、プロペラを回す部分の不具合で緊急着陸した。乗員8人にけがはなかった。空港は一時閉鎖されたが、同機は点検の結果、飛行に支障がないことが判り、午後0時29分に離陸。空港の閉鎖も解除された。
同空港を管理する壱岐振興局は「午前9時40分に福岡航空局から故障のため着陸許可を求める連絡があった。壱岐空港での駐機が長引くことを心配したが、無事に離陸して安心した」と話した。
22日午前9時59分、壱岐空港に韓国から佐世保米軍基地に向かっていた米海運のヘリコプターMH53Eが、プロペラを回す部分の不具合で緊急着陸した。乗員8人にけがはなかった。空港は一時閉鎖されたが、同機は点検の結果、飛行に支障がないことが判り、午後0時29分に離陸。空港の閉鎖も解除された。
同空港を管理する壱岐振興局は「午前9時40分に福岡航空局から故障のため着陸許可を求める連絡があった。壱岐空港での駐機が長引くことを心配したが、無事に離陸して安心した」と話した。
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