地域情報

4月19日の週から到着予定。高齢者向けコロナワクチン。

県は12日、県内の高齢者向け新型コロナワクチン優先接種の市町配分の供給スケジュールを発表した。

国からの配分は4月5日から4月末までに計43箱(1箱195バイアル、1バイアル5回接種で975回分)が予定されており、本市には4月19日の週に1箱が搬入される予定となっている。

次の国からの配分はまだ未定であり、また1バイアル6回接種の注射器が届く予定も決まっていないため、接種は487人の2回接種分となる予定。市はこの第1弾の接種をどのような形で行うのか、まだ発表していない。5月からは本格的に高齢者への接種がスタートすることになる。

また本市で8日からスタートした医療関係者等への接種は、2回目の接種用ワクチンが3月29日の週に1箱が本市に届く予定で、これで接種を希望している約千人の本市の医療関係者等への2回の接種は、ほぼ完了することになる。

関連記事

  1. 初の日曜開催で賑わう 育児サークルが「おゆずり会」
  2. 小島神社で書パフォーマンス 書道家・山口芳水さん
  3. 壱岐署玄関に門松寄贈 綿井さんと盈科小交通少年団
  4. 人口2万5千人割り込む。令和2年国勢調査。
  5. 古代米刈り入れ祭 杵、臼で脱穀体験
  6. イスズミ料理の誕生秘話。対馬・犬束さんが講演。
  7. 日本初の無人機実証実験。国境監視、海難救助に期待。
  8. 高校野球代替大会。11日壱岐、12日壱岐商。

おすすめ記事

  1. 壱岐ブレイブス九州大会へ 江口主将「1試合でも多く勝つ」
  2. 壱岐の子ども2607人 高齢者は9364人、高齢化率40%に
  3. 盛況に郷ノ浦八日市 子どもたちの手にカーネーション

歴史・自然

PAGE TOP