地域情報

国内初?馬形の青銅製品。原の辻遺跡から出土。

原の辻遺跡から本市では初となる馬の形をした青銅製品が出土していたことがわかった。2日の原の辻遺跡調査指導委員会で、市教委文化財班の松見裕二学芸員が委員に説明した。大きさは長さ約3・7㌢、高さ約3・25㌢、重さは34・6㌘。頭と尾の部分は破損した状態で見つかり、発見時、本体周囲にもなかった。4本の脚があり、たてがみのような形も見られることから馬を模したものと考えられている。

中心に鉄の芯、X線で判明

関連記事

  1. 14組のカップルが誕生 都会女性と婚活イベント
  2. 「スカイ」と「みらい」。イルカ2頭の名前決まる。
  3. 海難事故供養に卒業生が漕ぐ 勝本ペーロン大会
  4. 芦辺中建設問題で市教委困惑 6月3日に市民説明会
  5. 「しまの映画館」が開館 9日に「最強のふたり」上映
  6. ゴミから環境考える。塩津浜でボランツーリズム。
  7. 中国から2団体 インバウンド着々
  8. 志茂田景樹さんが講演 一支国じんけんフェス

おすすめ記事

  1. 甲子園出場記念碑 野球部特別後援会が寄贈
  2. 審査員特別賞受賞 温泉総選挙の湯本温泉
  3. 更生保護女性会が 交通安全呼び掛け

歴史・自然

PAGE TOP