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20205/4

2人の地域おこし協力隊員。情報発信に取り組む。

市はこのほど、市地域おこし協力隊員として、髙田望さん(29=埼玉県戸田市)と田口有香さん(38=大阪市)の2人に委嘱状を交付した。任期は最長で2023年3月末まで。

高田さんはメディアプランナーとして商工振興課に、田口さん情報発信業務担当として観光課に配属される。同隊員採用は今年度計5人目で、任期中の隊員は計11人になった。

髙田さんは日本写真芸術専門学校フォトアートコースを卒業し、フリーランスの写真家としてライブ、イベント、インタビューなどの写真を撮影。また朝日新聞出版のアサヒカメラ編集部で写真に関する業務などに携わってきた。

「昨年4月に初めて壱岐を訪れた時に、美しい景色、美味しい食べ物、人の温かさに触れて、すっかり魅了された。写真家としての経験を活かし、この素晴らしい景観や文化を全国、世界に発信して、関係人口増加につなげていきたい」と意欲を語った。

商工振興課ではニュースアプリ「壱岐チャンネル」や、移住者向けサイト「いきしまぐらし」の記事執筆や編集業務を行う。

田口さんは桃山学院大学卒業後、飲食店を経営する会社などに勤務してインスタグラムやフェイスブックでのPR活動をする傍ら、フリーペーパーへの記事執筆なども行っていた。

「夫が壱岐出身なので、年末年始などは毎年、壱岐を訪れていた。壱岐の古き良きものを大切にしているところなどを、広く多くの人に知ってもらいたいと思った。外から人が入ってくることで、地元の人も壱岐の良さをさらに実感して誇りに思ってくれると思う」と話した。

田口さんは家族5人で移住。市観光連盟で勤務し、市公式ポータルサイトやSNSでの情報発信業務、テレビ・ラジオ・新聞など外部媒体の取材対応などの業務を行う。

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