友だち追加

© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

201812/7

V長崎戦観戦に無料バスを。

サッカーJリーグのレギュラーシーズンが終了し、Vファーレン長崎はJ1の18チーム中、最下位18位に終わり、J1生活は1年だけで来季からJ2に戻る。サポーター、県民にとっては残念な結果に終わったが、2月の開幕から4月末までは上位争いに食い込む健闘を見せて、一定の盛り上がりは見せた。

記者が以前に住んでいた北海道のコンサドーレ札幌はJ1、J2を何度も入れ替わった。J1の壁は厚かったが、挑戦し続けたことで徐々に態勢を整え、今季はJ1で4位と最高順位を記録した。サポーターにとっても、敗戦ばかりのJ1時より、勝利が続くJ2時の方がかえって盛り上がったこともあった。たとえJ2であっても、サポーターは勝ち試合を応援に行きたいもの。V長崎も来季J2で勝ち続ければ、サポーターはさらに熱く応援する。

だがJ1に再び昇格し、維持していくためには、更なるサポーター増強が不可欠である。今シーズンのV長崎のホームゲーム観客動員数は1試合平均1万1225人で、これもJ1最下位。J2の2チーム(新潟、松本)よりも下で全体の20番目の順位だった。19番目の柏はJ1で17位なので、成績がそのまま観客数に比例しているように見える。観客数が多ければそれだけ入場料収入もあり、補強などにも資金が使える。

JR長崎駅近くに計画されている新スタジアムは2023年完成予定で、あと4年間は現在のトランスコスモススタジアムを使用することになる。JR諫早駅から徒歩30分と交通の便の悪い現スタジアムを有効活用するために、アプリでの駐車場予約サービスや、民家の私有地を利用した軒先パーキングなど、高田明社長が知恵を絞っているが、なかなか難航している。それならばぜひ離島に目を向けてもらいたい。壱岐の場合、唐津港から無料バスを出してくれれば、土日曜のデイゲームなら観戦希望者は多くいるはず。県民一体となったV長崎応援に、壱岐も加わりたいものだ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20221/24

海軍省作成の図録見つかる 「わがいくさぶね」 牧山耕蔵氏贈る 軍縮に不満示す史料か

勝本町勝本浦の殿川酒店(元殿川酒造)に、同町出身の衆院議員、牧山耕蔵氏(1882‐1961年)が寄贈したと見られる旧海軍省が海軍記念日用に作…

20221/24

複業アドバイザー5人が就任 DX、ワーケーション等に助言

市は11日、連携協定を結ぶIT企業のアナザーワークス社が展開する複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」に応募のあった実証実験アドバイ…

20221/24

九州大会で揮毫(きごう) 壱岐高2年、山内樹人さん

第5回全九州高等学校総合文化祭書道部門(揮毫大会)が12月11日、長崎市の県立総合体育館であり、壱岐高校書道部部長の2年、山内樹人さんが出場…

20221/17

雲一つない初日の出 博物館に観望客百人

一支国博物館屋上芝生広場、展望室で1日、新年恒例の初日の出観望会が行われた。新型コロナの第6波が全国的に拡大しているため、島外からの初日の出…

ページ上部へ戻る