第137回九州地区高校野球大会(秋季大会)が24日、鹿児島県立鴨池野球場などで始まり、本市出身の小畑翔大外野手(2年、石田中出)が主将を務め、土谷一志投手(2年、郷ノ浦中出)が投手陣の一角を担う海星(長崎第1代表)は、初戦の2回戦興南(沖縄第1代表)を10‐1、準々決勝の臼杵(大分第1代表)を10‐2と、ともに7回コールドで下し、来春のセンバツ出場が濃厚となるベスト4入りを果たした。
▽2回戦
興南
1002000-3
020530X-10
海星
▽準々決勝
臼杵
0000110-2
130330X-10
海星