スポーツ

走った・跳んだ・闘った 中体連陸上・相撲大会

中体連(今年も存在感を存分に発揮した芦辺・田中亜可梨) 市中体連の陸上・相撲競技大会が15日、大谷公園グラウンド、芦辺中学校相撲場で行われた。
陸上は、昨年ジュニアオリンピックに出場するなど全国的な活躍を見せた田中亜可梨(芦辺2年)が、2年女子八百㍍で2分26秒9の大会新記録を樹立した(従来の記録は2007年鯨伏・白川愛結美の2分30秒90)。田中は共通女子千五百㍍でも圧倒的な強さを見せたほか、2年女子、共通女子四百㍍リレーでもアンカーとしてチームに2位をもたらす奮闘ぶりだった。
中長距離で田中の好ライバル・大久保舞香(芦辺3年)は、本格的な短距離との“二刀流”に挑戦。共通女子二百㍍で見事に優勝すると、そのまま共通女子千五百㍍のスタート地点に直行し、1分後にスタートという超ハードスケジュール。さすがに千五百㍍は後半にバテたが、改めてその走力の優秀さを示した。
相撲団体Aの部は、2年生2人が出場して昨年の県大会3位の成績を残した郷ノ浦が、今年は全員3年生でさらにパワーアップ。圧倒的な強さで6連覇を果たし、県大会制覇へ期待を膨らませた。個人戦も小森敬太(郷ノ浦3年)が連覇を果たした。
中体連(3年男子千五百㍍・甲原)▽3年女子百㍍優勝・後藤章歩(郷ノ浦)目標だった優勝ができましたし、共通女子リレーもアンカーとして務めを果たせた(優勝)ので結果は満足ですが、14秒4のタイムは昨年(2年女子百㍍を14秒5で優勝)とほとんど変わらなかったので、もっと詰めたかったです。
▽共通女子二百㍍優勝・大久保舞香(芦辺3年)中距離が専門だったのですが、学校の記録会で二百㍍を走った時に28秒台が出て、先生から「県大会を考えたらこちらの種目の方が良い」と言われて出場しました。28秒0は満足できる記録ですが、県大会でも27秒台で上位を目指したいと思います。
▽2年女子八百㍍優勝・田中亜可梨(芦辺)自己ベスト(昨年の県中体連優勝で記録した2分25秒05)にはわずかに及びませんでしたが、ずっと先頭で走った展開を考えれば、良い記録になったと思っています。千五百㍍は記録的に全然満足していません。
▽3年女子八百㍍優勝・西本侑弥(郷ノ浦)優勝はうれしいですが、記録は全然ダメでした。途中でもっとペースを上げなければいけなかったのですが。県大会では2分25秒を切るのが目標です。
▽共通女子走幅跳優勝・野元柚花(郷ノ浦3年)会心の跳躍でした。自己ベストは4㍍15でしたので、それを更新できたことが嬉しかったです。県大会はバスケットボールで出場します。
▽共通女子砲丸投優勝・竹藤龍香(石田3年)昨年(優勝)が8㍍10でしたので、試合で大きく記録を伸ばすことができたのは満足しています。ただ、練習では9㍍82まで出していたので、県大会でその記録を超えれば上位を目指せると思っています。

中体連(共通男子走高跳・川添)
▽2年男子千五百㍍優勝・三浦壱太朗(郷ノ浦)昨年の県大会(3位)が2分29秒71だったので、この記録では全然ダメです。自分でペースを作るのが難しかったです。共通男子3千㍍(9分50秒3で優勝)は雨海さん(勝本)と競って、自己ベストが出ました。
▽3年男子千五百㍍優勝・甲原海人(郷ノ浦)これまでは結果が出ておらず、昨年も7位だったのですが、先生たちの指導のおかげで、ようやく優勝することができました。すごく嬉しいです。
▽共通男子走幅跳優勝・長戸凌(郷ノ浦3年)昨年(優勝)が5㍍34でしたので、良い記録が出たと思っています。スタンドの近くで、みんなの応援の声が力になりました。兄(翔さん)が5年前に5㍍70で優勝していたので超えたかったのですが、それだけが残念です。県大会はバレーボールで出場します。

中体連(宣誓を行った石田・下條真輝)【相撲】▼団体Aの部 ①郷ノ浦(3勝、9点)②勝本(2勝、4点)③石田(1勝、3点)④芦辺(0勝、2点)
▼個人の部 ①小森敬太(郷ノ浦3年)②重松和輝(郷ノ浦3年)③深見翔(郷ノ浦3年)
▼団体Bの部 ①郷ノ浦(3勝、10点)②芦辺(2勝、9点)③石田(1勝、8点)④勝本(0勝、3点)

関連記事

  1. 「アップル」が市長表敬 8月に全国大会出場
  2. 辰ノ島がランクダウン 海水浴場水質調査
  3. 壱岐高が21世紀枠県推薦校 離島の困難克服し九州大会8強 12月…
  4. 江戸時代末の壱岐と比較 一支国博物館で「壱岐名勝図誌展」開幕
  5. IKIな雰囲気 壱岐焼酎ひろば
  6. 第七管区本部長賞に 徳島泰生さん(長島分校3年)
  7. 一対の河童石像が完成 湯本・伏見稲荷神社
  8. 市庁舎建設の賛否を問う住民投票告示 26日投開票

おすすめ記事

  1. 300人来場、広がる表現文化 壱岐ZINE倶楽部が第3回フェス
  2. 午年ちなみ馬めぐり 一支國研究会のバスツアーに40人参加
  3. 銅製品の材料として交易か 原の辻遺跡出土の馬形青銅製品

歴史・自然

PAGE TOP