地域情報

「そうなんだ」「わかる」女性に好感持たれる金言

 24日のワークショップで、株式会社マインドサポートの高橋聰典さんが「女性との付き合い方」などについて講義を行った。
 先行メンバーの3人から「女性と何を話したら良いのか判らない」「容姿などに自信がない」などの悩みを打ち明けられると、高橋さんは「人間は基本的に分かり合えないもので、男女は特に顕著。男女の脳は構造が違うことを理解しないといけない」と話した。
 高橋さんは「男性はウルトラマン脳で、怪獣を倒すことに集中するけれど、周囲の街を壊していることに気がつかない。怪獣を倒したことを褒められると喜ぶが、街を破壊したことを批判されるとすねる。女性は同時にいろいろなことができるシンデレラ脳で、ガラスの靴から自分を見つけてもらうように、“気が付いて欲しい”“エスコートされたい”と思っている」。
 「共有を求める女性脳に気に入られるための基本は『そ・わ・そ・わ』。“そうなんだ”“わかる”を繰り返す。それをただ言葉で言っただけでは伝わらないので、生活習慣、生き方そのものからこの言葉を発せられるように、イベント当日まで毎日練習すること。容姿に関係なく、モテる人はモテるもの」などとアドバイスした。
 また逆に女性が男性に気に入られるためには「さ・し・す・せ・そ。さすが、知らなかった、すごい、センスある、そうなんだ。これは男性同士でもこれは効果がある」と男女の違いを説明した。

関連記事

  1. お宝通り命名 お宝地蔵大祭
  2. 壱岐初のゲストハウスが開業 大川漁志・香菜さん夫婦
  3. ICTモデル事業 三島地区でスタート
  4. ランドセルカバー贈呈 市商工会青年部 
  5. 壱岐産食材が家族亭チェーン76店舗に全国展開。ふるさと商社が大型…
  6. 劇団未来座が旗揚げ 壱岐からスターを
  7. 原島診療所が開所 2次離島の無医地区解消 光武新人医師が 毎週木…
  8. かかし62作品を展示 「壱岐神楽」の力作も

おすすめ記事

  1. 還暦式で長寿願う 313人が出席
  2. 無人島でかくれんぼ 妻ヶ島で大会初開催
  3. 低塩分、外洋との水温差など指摘 「護岸撤去などで生育環境改善を」 イルカパーク管理・ 環境等検討委員会

歴史・自然

PAGE TOP