政治・経済

壱岐新時代創造会議が構想発表 4つの港町にプロジェクト作成 2050年人口 2万人維持目指す

市は3月27日、壱岐の島ホールで「壱岐新時代創造会議」を開き、篠原一生市長が掲げる「みんなが幸せを実感できる島」の実現へ向けた4つのプロジェクト構想を発表した。4構想は郷ノ浦港を「つながりのみなと・医療福祉×商業」、勝本港を「あそびのみなと・漁業×観光」、芦辺港を「くらしのみなと・農業×建設」、石田港を「まなびのみなと・教育×観光」と各港の特徴を生かした拠点として整備し、そのモデル事業を全島への波及を目指す。計画内容をプロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダーに任命された市の部課長が説明。またそれぞれの分野の先進事例をゲストスピーカーとして招かれた民間企業代表らが紹介した。

関連記事

  1. 壱岐LCと協定 災害時ボランティアで市
  2. 市長が新庁舎建設に言及 「この4~5年で道筋をつける」 市議会6…
  3. 万歳三唱で祝う 対象者448人市還暦式
  4. ATR42型2機の導入計画 総額68億円、5年度運航へ ORC後…
  5. 壱岐上空遊覧を満喫 ORC創立60周年記念
  6. 循環型社会、マッチングアプリ… 構想続々 SDGs対話会始まる…
  7. 県ドクターヘリ再開時期未定 大石知事「安全に万全を期す」 当面は…
  8. 平均価格55万4165円 6月市場は前回比92.8%

おすすめ記事

  1. 庄触でヒマワリ大輪 被害者支援の絆プロジェクト
  2. 県大会2連覇、全国大会へ 初山小が6度目のV、上位4位を独占 交通安全こども自転車県大会
  3. 開花は数十年に一度のリュウゼツラン 近くにハイビャクシンの繁茂も

歴史・自然

PAGE TOP