地域情報

人口減や施策を説明。黒﨑局長が中学校で講話。

壱岐振興局の黒﨑勇局長は、本市への若者定着促進を目的に、市内の中学校3年生を対象に壱岐の現状や将来の方向性、市内で活躍している農漁業者を紹介する講話を行っている。中学生向けの講話は本年度が初めて。
1日は芦辺中学校(末永憲之校長、179人)で3年生61人に対して行い、本市の人口が昭和60年の約4万人から平成27年の約2万7千人に減っている現状や有人国境離島法による運賃、輸送コスト支援など離島活性化策を説明した。

関連記事

  1. タブレット導入を検討 ICT推進特別委
  2. 旅の思い出に 有志が芦辺港にピアノ設置
  3. 今年で最後、保存会が解散 津神社壱岐国牛まつり
  4. 壱岐に寄付を!! ふるさと納税PR
  5. 発掘速報展が開幕 リアルタイムに展示
  6. 初の合同企業説明会 5企業が参加
  7. 玄海酒造が36位 焼酎・泡盛売り上げ
  8. 原の辻ガイダンスお田植え祭に150人参加

おすすめ記事

  1. 壱岐大大神楽勇壮に 住吉神社で奉納
  2. 最長23・7㌔完歩 霞翠小伝統の「ごみゲッツ」
  3. 市長らの給料減額案は否決 公金私的流用に「厳しい再発防止策を」

歴史・自然

PAGE TOP