友だち追加

© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

201510/27

双六古墳石室内を見学 全国国分寺サミット開催

第10回全国国分寺サミット2015IN壱岐国分寺(壱岐市主催)が17、18日に一支国博物館などで開催され、「国分寺」という共通の史跡を持つ全国11自治体が参加した。
同サミットは、天平13年(741年)に国家の安寧を願う聖武天皇の詔(みこと)によって建立された全国66国と2島で構成する国分寺所在市町が一堂に会し、固有の文化遺産を活用した「まちづくり」について情報交換を行う場として平成12年に福岡県豊津町で第1回を開催。その後1~3年ごとに各地で開催し、今回が10回目。離島での開催は第6回(19年)の新潟県佐渡市以来2回目。本市の参加は第4回(17年、香川県国分寺町)、第9回(25年、岡山県津山市)に続いて3回目となった。
開会式で白川博一市長は「本市は国特別史跡の原の辻遺跡をはじめ国指定文化財10件など数多くの文化財を有している。今年4月に壱岐・対馬・五島地域が日本遺産第1号として“国境の島 壱岐・対馬~古代からの架け橋~”の認定を受け、これを機に壱岐の歴史文化を活かした交流人口の拡大と地域活性化を図っていく」と挨拶。
基調講演は元長崎国際大学大学院教授・立平進さんが「国境にある島につくられた国分寺の意義」と題し、国分寺を中心とした壱岐の歴史を解説。参加各市が地元の国分寺のお国自慢を行い、「我が街の国分寺の存在」と題したパネルディスカッションでは、それぞれの国分寺を活用した地域活性化策などについて討論。サミット共同宣言を唱えた。
18日は一般参加者も募って史跡見学ツアーが行われ、壱岐国分寺跡をはじめ双六古墳、カラカミ遺跡、勝本浦を探訪。双六古墳では普段は立ち入り禁止となっている石室内を特別に開放。全長11㍍、前室と玄室の2室構造になった横穴式石室の大きな石が積まれた状況や、石室壁面に描かれた船の線刻画などを見学した。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20213/1

中学 3月16日、小学19日。 卒業式日程

県は県内の公立高校と小中学校の卒業証書授与式の日程を発表した。 壱岐、壱岐商業両高校は3月1日。中学校は16日、小学校は19日。虹の原特別…

20213/1

副署長に草場長崎署留管課長 。県警定期異動。

県警は19日、定期異動の内示を発表。壱岐署関係では、大庭芳輝副署長が長崎警察署地域交通官に、今村優作刑事生活安全課長が県警本部生活安全部サイ…

20213/1

約3千羽の海鳥の群れ。越冬場所の清石浜。

夏には海水浴客で賑わう芦辺町の清石浜だが、冬は海鳥たちが占拠している。波打ち際に群れを成しているのはウミネコ、カモメなど約3千羽。北海道沿岸…

20213/1

小山陽人さんが最優秀。税に関する絵はがき。

壱岐法人会女性部会(吉田三恵部会長)は15日、第11回税に関する絵はがきコンクールの入賞者を発表した。 同コンクールは、同会青年部会が…

ページ上部へ戻る