© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

20151/9

B’zは千載一遇のチャンス

syasetsu 12月議会一般質問では交流人口拡大への取り組みについて議論されたが、その場でまったく触れられていなかったのが、3月13日に壱岐文化ホールで開催されるB’zコンサートだ。壱岐から誘致したものではなく、B’zサイドからの要望によるものなのだから、まさに棚から牡丹餅のような幸運である。
「たかが歌手のコンサート」などと思っていたら大きな間違い。ドーム球場の公演でさえプラチナチケットで手に入らないのだから、客席わずか千席の壱岐文化ホールのチケットを手に入れるのは奇跡に近い。
それでも全国のファンがこのチケットを手に入れたいと血眼になっているのは、小さい会場なら間近で2人を観られ、生の歌と音をより体感できるからだ。今回の全国ツアーで、どこよりも壱岐会場が注目されている。
それだけでも、何万人にも壱岐の地名が知れ渡ることは間違いないのだが、この観光オフシーズンに、少なくとも千人もの観光客が壱岐を訪れることになるのも大きい。チケットが入手できなくても、家族や友人と一緒に来島する人がいるので、観光客はさらに増える。
直接的な経済効果はもちろん大きいし、壱岐の魅力を発信してくれる効果も期待できるのだが、その人たちを単にもてなすだけでは、あまりにももったいない。
この絶好の機会こそ「攻めの観光」を行うべきではないだろうか。このままではライブ客は1泊で壱岐を離れてしまう。だがライブ翌日に別のイベントを仕掛けることによって、滞在日数が伸ばせる可能性があるし、壱岐の宣伝効果も大きくなる。質素なイベントではなく、思い切った予算を投じたイベントを行っても、それに見合う効果が期待できるはずだ。
その内容は音楽イベント、祭り、グルメ、プロジェクションマッピングなど様々考えられるだろう。観光商工課や市観光連盟の若いスタッフのセンスに任せ、大胆な仕掛けをしてもらいたい。いまならまだ間に合う。




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

201810/12

女子郷ノ浦が4連覇。男子勝本は全員区間賞。市中体連駅伝大会

市中学校体育連盟駅伝競走大会(男子55回、女子38回)が4日、筒城浜ふれあい広場ジョギングコース(1周1000㍍)の周回コース(男子6区間2…

201810/12

もしもの航路問題に備えて。

決して対岸の火事とは言えない出来事だった。上五島町の五島産業汽船が2日、全4航路で突然の運行停止となった問題だ。同社の負債総額は関連会社も含…

201810/12

イルカパーク入園者100万人~10月7日、オープン23年目で達成。再整備 も着手へ。

勝本町の壱岐イルカパークは7日、入園者100万人達成記念セレモニーを開いた。同園は平成7年4月1日にオープン。原則として年中無休で営業を続け…

201810/5

スペースシャトルの食事。一支国博物館で宇宙食フェア。

一支国博物館で9月24日、イベント「宇宙食を食べてみたい!宇宙食フェア」が開催された。 佐賀県武雄市の佐賀県立宇宙科学館「ゆめぎんが」…

201810/5

横文字多用は能力の欠如。

安倍晋三首相がトランプ米大統領と会談し、2国間によるTAG(物品貿易協定)の締結に向け新たな通商交渉に入ることで合意したというニュースがあっ…

ページ上部へ戻る