
育児サークル「さくらんぼ」と「おひさま」が5月31日と6月1日、不要になった子ども用の服や靴などを必要な人へ譲る「おゆずり会」を芦辺町のつばさで開き、2日間で約300人が来場した。
両サークルは、育児中や育児経験者でつくる市民グループで、定期的に親子で過ごせたり、子育ての情報交換ができる場を設けている。
おゆずり会は、育児の孤立化を防ぎ、育児サークル参加のきっかけづくりの場としておおむね年2回開き、子育て世代に人気を集めている。
今回も会場には事前に寄せられた子ども服や靴がサイズ別に並べられたほか、ベビーカーやチャイルドシート、育児用品、妊婦用の服なども揃えられた。譲りたい品を持参する人もいた。必要な品を探す中で、会話が弾む光景も見られた。
郷ノ浦町から来場した3児の母親(30代)は「子どもの服はすぐにサイズアウトしてしまうのでありがたい。着られなくなったらまた持ってきて利用されるのでエコだと思う。スタッフをされている方々は大変だと思う。感謝したい」と話した。
さくらんぼ代表の前田文子さん(41)は「皆、子育てや仕事をしながらで準備が大変だが、喜んでもらえる姿を見るとやりがいがある。サークルに入らなくても運営側として、協力してもらえる人がいればありがたい」と話した。
次回のおゆずり会は秋に冬物を中心に開く予定。サークルについての問い合わせは、育児サークルさくらんぼ(eメールsakuranbo.iki@gmail.com)。





























