JA壱岐市の定期6月子牛市が1、2日、芦辺町の壱岐家畜市場で開かれ、平均価格は84万2723円(牝77万364円、去勢90万4382円)。平均86万1809円で9年ぶりに85万円を超えた前回の4月市場と比べて1万9086円減、97・79%となった。例年、6月市場は4月市場に比べて下落しており、今年もその傾向を示したが、それでも昨年6月市場との比較では約21万円も平均価格が高騰している。6月市場の平均価格が84万円を超えたのは2017年6月の84万3508円以来のことだった。
県内の他市場もほぼ同様の動きを見せており、5月の平戸口中央市場は83万558円(4月から約2万8千円減)、五島家畜市場は80万9649円(同5万4千円減)、県南家畜市場は82万3367円(同1万円減)だった。
入場頭数は526頭で全て取引成立したが、前回比で92頭減。販売金額は4億4327万2500円で約8930万円減った。
種雄牛別成績では4月市場に引き続き、郷ノ浦町生産の幸男(父・勝乃幸=気高系)が牝、去勢とも70頭と圧倒的な取引頭数で市場を支えた。
長崎県種雄牛では姫晴久(父・福之姫=糸桜系、松浦市志佐町生産)が牝で3位(取引19頭)、去勢で2位(同41頭)と成績を伸ばしてきている。
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依然高値の平均価格84万円超 壱岐家畜市場6月定期子牛市





























