
原の辻遺跡とその周辺を散策して歴史を体感する第19回原の辻ウォーク2026(NPO法人一支國研究会主催、県埋蔵文化財センター共催)がこのほど、原の辻ガイダンス発着の6㌔特設コースで開かれ、市民ら220人が参加した。
出発地点の原の辻ガイダンスでは市消防音楽隊ハミングバーズが「銀河鉄道999」「学園天国」を演奏し参加者の気分を高め、その生演奏でうらふれ体操を行い、体をほぐしてからスタート。足軽姿に扮した先導者に導かれながら歩き、安国寺、大塚山古墳、一支国博物館、玉主賣の墓、一支国王都復元公園の5か所のチェックポイントでスタンプを押した。
各所に設けられた案内ボードで歴史を学び、内海湾や原の辻の絶景を鑑賞しながら、5㌔特設コースのウォーキングを楽しんだ。
ウォーキング後には市ヘルスメイトの協力で作った鴨出汁カレーが振る舞われ、参加者は心地よい疲労感の中、舌鼓を打っていた。
カモは王都復元公園古代米づくりの無農薬栽培用に飼われているアイガモで、米は赤・黒・緑米の古代米3種ブレンドが使われた。
同研究会の伊佐藤由紀子理事長は「前日の豪雨で開催が心配されたが、すっかり晴れてくれて安心した。やや肌寒かったが、ウォーキングにはちょうど良い気温だったのでは。原の辻周辺は歴史の宝庫で、改めて壱岐の歴史を感じ、景色を楽しみながら、健康づくりに役立ててもらいたい」と挨拶した。




























