スポーツ

選抜甲子園出場に大きく前進 壱岐高が九州地区推薦校に選出 来年1月24日 運命の選考会

日本高野連は13日、来春の第97回センバツ高校野球大会(3月18日開幕・甲子園)に出場する21世紀枠の各地区候補9校を発表。九州地区は沖縄を含む8県の推薦校の中から、長崎県推薦校の壱岐高校が選出された。壱岐高校は2002年に県推薦校となったが、同年の地区推薦校は直方(福岡)で、同校が地区推薦となったのは初めて。16日には県高野連・大川周一会長が同校を訪れ、浦上脩吾主将(2年)に推薦盾を授与した。来年1月24日の選考委員会で21世紀枠2校を含む出場32校が決まるが、各地区の中でも「最難関」と見られていた九州地区で推薦を勝ち取ったことで「壱岐から甲子園」の壱岐ナインの夢は、大きく一歩前進したことになる。

関連記事

  1. 八幡が優勝、準優勝は那賀 第5回壱岐友杯少年軟式野球
  2. 長崎県壱岐病院が開院
  3. 壱岐JrがリレーB決勝7位。全国小学生陸上競技交流大会
  4. 2時間26分の死闘、勝本準優勝 玄界灘親善少年軟式野球大会
  5. 高校卒業生に任命 スキ・スキ応援隊
  6. 5競技に500人出場 第63回秋季市民体育大会
  7. 7月1日一斉に乾杯 壱岐焼酎の日
  8. 元日本代表 櫻井さんと冨士田さん 田河小などでバレーボール教室

おすすめ記事

  1. 約2千人が詰めかける 結の会バザー祭
  2. 華々しく市総合文化祭 2日間にわたる出演部門ステージ
  3. 船と龍テーマに企画展 国特史指定25周年 原の辻ガイダンス

歴史・自然

PAGE TOP