政治・経済

大石県知事が本市を行政視察 「壱岐はポテンシャルが高い」 「壱岐を語る会」で 市民と意見交換

 大石賢吾知事(41)が2~3日、本市を行政視察に訪れた。本市視察は2022年4月の知事就任後、同年11月以来2度目。午前8時過ぎに壱岐空港に到着すると、コワーキングスペース・クロスポート武生水、木造4階建ての睦モクヨンビル、2次離島医療に携わる光武内科循環器科病院、花卉農家のソラーレ、保険業務を扱うNHS壱岐コールセンター、日本酒造りにも取り組む重家酒造、勝本町漁協が運営するカフェ・ヒヨリミテラス、市が運営する空家相談室・イエマチの各所を精力的に回った。2日夜は壱岐の島ホールで「大石賢吾長崎県知事と壱岐を語る会」(同島民有志の会主催)に出席し、知事が掲げる「新しい長崎県づくり」について語った。

関連記事

  1. 万歳三唱で祝う 対象者448人市還暦式
  2. つや姫初出荷で式典 JA壱岐市
  3. 壱岐上空遊覧を満喫 ORC創立60周年記念
  4. 市がSDGs認定制度創設 初研修会に10人受講
  5. 日本郵便と協働体制構築を締結 社員1人を2年間本市に派遣
  6. 雲一つない初日の出 博物館に観望客百人
  7. ラベルにアスパラ繊維も 壱岐の蔵酒造のジン第2弾
  8. 未利用魚の価値化など 「壱岐なみらい研究所」市職員らが研究発表

おすすめ記事

  1. 高校の魅力アップへ連携 関係団体でコンソーシアム設立
  2. 湾内を一斉清掃 半城湾会ら100人参加
  3. 過去最多の7期生29人が卒業 こころ医療福祉専門学校壱岐校

歴史・自然

PAGE TOP