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花満開の壱岐路を満喫 一支国ウォークに614人

一支国ウォーク(満開の梅林) 「第6回一支国ウォークin壱岐」(同実行委員会主催)が7・8日に計4コースで行われ、延べ614人(島外参加者151人)が新春の壱岐路をウォーキングした。
7日は新設された壱岐文化ホール発着の「郷ノ浦湾一望・春一番の塔6㌔コース」と「壱岐のご利益巡り10㌔コース」。8日は例年人気の高い「悠久の地と白砂青松の地を歩く12㌔コース」と「美しい日本の歩きたくなる道500選20㌔コース」。両日とも好天に恵まれ、7日は最高気温11・9℃、8日には13・0℃(ともに石田測候所観測)のポカポカ陽気で、参加者は壱岐の名所や満開を迎えた梅の花などの景色を満喫した。

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