地域情報

地域を元気に明るく 沼津に竹の灯籠やさしく光る

沼津小学校グラウンド横の歩道に竹製の灯籠が並び、道行く人を楽しませている。沼津まちづくり協議会(竹富寛会長)が地域住民に楽しんでもらおうと企画。沼津小学校児童にデザインを書いてもらい、保護者や同協議会会員が孟宗竹を切って穴を開けた。
並んだ竹は59本で、大小の穴で花や動物の足跡、花火が表現されている。電球はソーラーパネルで発電した電力を使い、暗くなると自動的に点灯。その日の電力が尽きるまで光り、晴れた日では午後9時頃まで光っている。
竹富会長(77)は「できることをできる範囲でやっていきたい。沼津が元気になればと思う」と話した。
20日頃まで行われている。

関連記事

  1. 「美しい日本語の話し方」、劇団四季の俳優が授業。
  2. 壱岐玄海酒造TCが5連覇。九州オープン綱引大会
  3. タイ人留学生が料理。壱岐高調理部員と交流。
  4. 九州S1(日本酒)グランプリ準優勝 重家酒造の純米大吟醸「横山5…
  5. 深海魚リュウグウノツカイ 郷ノ浦漁協定置網で捕獲
  6. 壱岐高校歴史学専攻の8人が奈良大創立50周年記念特別賞。全国高校…
  7. 郷ノ浦中吹奏楽部生徒が入賞。まつうら音楽コンクール
  8. 百㌔ウルトラマラソンを計画 白川市長行政報告

おすすめ記事

  1. 妻ヶ島でかくれんぼ大会 大自然を満喫、観光イベント定着へ
  2. 中村遼太さん2度目の山口幹雄賞 書「送元二使安西」で別れを表現 第69回市美術展
  3. 日韓で海洋プラごみ回収 50人参加でトラック3台分

歴史・自然

PAGE TOP