年末の交通安全県民運動(15~24日)にちなみ、市更生保護女性会と市交通安全協会、壱岐署は合同で16日、交通安全街頭キャンペーンを開いた。
3機関から12人が参加。郷ノ浦町東触の交差点と勝本町の風土記の丘前の歩道に立ち、「スピード落とそう」「シートベルト着用徹底」などと書かれた交通安全協会製作した手作りプラカードを掲げてドライバーに安全運転を呼び掛けた。
同女性会勝本地区支部長の中田美恵子さん(66)は「一時停止とシートベルト着用の徹底を。飲酒運転は絶対にしないでほしい。安全運転で良いお正月を迎えてほしい」と話した。