文化・芸術

大輪に歓声、出店も復活 壱岐の島夜空の祭典

 勝本町の花火大会「壱岐の島夜空の祭典」(同実行委員主催)が13日にあり、約1600発の花火が夜空を飾った。
新型コロナの影響による行動制限が緩和され、3年ぶりに開催された昨年は出店などが自粛されたが、今年はコロナ禍以前の形式に戻り出店も軒を連ね、勝本地区公民館前は浴衣姿の若者らで賑いを見せた。
同大会の花火は湾内で打ち上げられ観客の間近で開く迫力が魅力となっており、今年もプログラムのフィナーレでは、次々と上がった大輪の花火が夜空を埋め、観衆から拍手が起こっていた。

関連記事

  1. 元軍の「石弾」を展示 元寇750年 県埋文センター
  2. 木版画家・川瀬巴水作品展開幕 一支国博物館特別企画展
  3. 約7時間の奉納 壱岐大大神楽奉納
  4. 中国湖北省の名所紹介 チョウさんのニーハオ教室
  5. 27、29日にNHK長崎で放送 市民が提案する壱岐の魅力
  6. 空き家を自習・交流拠点に 学校の枠越え高校生が探究
  7. 壱岐実行委が設立 R7ながさきピース文化祭
  8. 石田納涼夏祭りが廃止 半世紀以上の伝統行事

おすすめ記事

  1. 米村の大阪教育大が準優勝 関西女子学生剣道優勝大会
  2. 環境省サンゴ礁保全計画 モデル事業「壱岐島」を選定
  3. 尺玉12発、秋の空に大輪 壱岐島ふるさと花火

歴史・自然

PAGE TOP