文化・芸術

出迎え・見送りでおもてなし オレンジレンジライブ歓迎委員会

 沖縄出身の男性5人組人気ロックバンド「ORANGE RANGE(オレンジ・レンジ)のコンサートツアー「Double Circle」が10日、壱岐の島ホールで開かれ、島外からの約600人を含む約1000人の観客で盛り上がった。
本市では2015年の「Bzライブ」開催時に歓迎委員会が結成され、その後も17年「TUBE」、18年「HY」、19年「BiSH」の来演時に、ファンの出迎え・見送り、のぼり旗やポスターの設置・掲示、島内の案内などを行ってきた。今回も同様のおもてなしが実施された。
9日夕方のジェットフォイルでメンバーとファンを乗せたジェットフォイルが郷ノ浦港に到着すると、オレンジレンジのヒット曲に合わせてアンマーズのメンバーや高校生ら約30人がダンスで出迎えた。オレンジレンジのHIROKIは「このような出迎えをして頂いて感激です。島の人の温かさと優しさに感動しました。きっと良いライブになります」と感激の面持ちで挨拶した。11日の離島時も同様に「お見送り」があり、HIROKIはツイッターで「至れり尽くせりとはこの事。壱岐は島外から来てくれた人々に対してのおもてなし精神が強いんだって。次のオリンピック開催地はここだろ絶対!」とつぶやいた。
10日の開演前は壱岐の島ホール周辺で、食紅とクチナシの実でオレンジ色に着色された餅で来場者らが餅つきを行った。またこのオレンジ餅を来場者に配り、ぜんざいのふるまいや、オリジナルうちわの配布、サインボードに思い出メッセージの書き込みなど、様々なイベントでライブを盛り上げた。
歓迎委員会の立川寛代表は「『この島が好きだから』ということが基本にあって、壱岐を選んでくれたアーティストやライブに来るファンに少しでも良いイメージを持ってもらいたい、島っていいなと思っていただければ」と話した。
ライブのステージでは壱岐高校、壱岐商業高校の吹奏楽部各4人、ダンスチーム「アンマーズ」のメンバー4人がオレンジレンジのメンバーとコラボして、演奏、ダンス披露を行った。

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