地域情報

ATR機が壱岐路線に定期就航 7月中は2日に1便程度運航 出発時間は 15分繰下げ

 オリエンタルエアブリッジ(ORC)は17日から長崎‐壱岐間で新機材ATR42‐600型機(48席)の定期便での運航を開始した。午前8時20分に長崎空港から到着した41便には38人、同55分に壱岐空港発の42便には33人が搭乗。壱岐空港では搭乗者に初便を記念したキーホルダー、ステッカー、絵はがきなどが配られた。長崎‐壱岐便は7月中、2日に1度程度の割合で、午前便の往復のみATR機を使用する予定。壱岐空港到着時刻は同じだが、出発時刻は従来のボンバルディアQ200型機(39席)は午前8時40分、ATR機は午前8時55分となり、長崎空港到着もその分遅くなる。8月以降の使用機材、ダイヤは近くORCホームページで発表される。

関連記事

  1. 壱岐島移住ガイドブック発行。表紙応募作品はイオンで展示。
  2. 筒城浜遊歩道ゴムチップ化検討 4中学に陸上部設置も
  3. 一支国王都復元公園周回駅伝
  4. 児童が一般質問 盈科小模擬議会
  5. 弟宛の直筆手紙など発見 50年以上ぶりに開錠、貴重史料数十点 松…
  6. プレミアム商品券。3日から販売開始。
  7. 壱岐高放送部「生命線」。県献血推進CMコン最優秀。
  8. 4月下旬リニューアルオープン。イルカパークを観光の目玉に。

おすすめ記事

  1. 私服で登校、身だしなみ自ら判断 壱岐商でオフィスカジュアルデー
  2. 壱岐が長崎離島初の九州大会進出 センバツ甲子園出場に大きく前進 県秋季高校野球準優勝
  3. 秋の夜空に大玉開く 壱岐島ふるさと花火

歴史・自然

PAGE TOP