政治・経済

旧交通ビル解体工事始まる 8月末に撤去完了予定 台風の度に外壁等落下

郷ノ浦市街地の中心部に位置し、永年廃墟となっている旧・壱岐交通ビルの建物(鉄筋7階建て)の解体撤去工事が18日に始まった。8月末の解体撤去完了を目指している。同ビルは1971年に建設され、当時はホテル、ボーリング場、レストラン、バスターミナルを備えた郷ノ浦市街地を象徴するビルだったが、2006年に廃業した後は空き家となった。老朽化による外壁崩落、鉄骨落下などが相次ぎ、市議会では13年以降、10回以上も安全性確保、解体撤去などについて質問が出るなど、市政の大きな課題となっていた。撤去後の活用は白紙だが、付近住民には安どの声が広がっている。

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