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春に誘うロウバイの花。郷ノ浦町の民家で満開。

全国的に気候変動が激しい1月。壱岐空港測候所のデータでは、8日は最低気温マイナス3・8度(1月観測史上低い方から6位)、最高気温は0・5度(同3位)、平均気温マイナス1・7℃の厳しい寒さだったが、1週間後の15日は一転して最高気温16・9℃(同高い方から4位)、平均気温は13・2℃まで上がった。

まるで春の陽気を感じさせた16日、郷ノ浦町の民家の庭で蝋梅(ロウバイ)の黄色い花が満開を迎えていた。花弁が半透明でツヤがあるため「蝋細工」のように見え、旧暦12月(2021年は1月3~31日)の「臘月(ろうげつ)」に花を咲かすことから「ロウバイ」と名付けられた中国原産の落葉樹。華やかな香りが春に誘っているかのようだった。

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