「地歴(地理・歴史)の甲子園」といわれる第14回全国高校生歴史フォーラム(奈良大学、奈良県主催)の成果発表が14日、同大学であり、壱岐高校東アジア歴史・中国語コースで歴史学を専攻する2年生5人の論文が上位2編の一つ「知事賞」を受賞した。同校は4年連続で出品しており、2017年は優秀賞、18年は佳作に入選。昨年は「未解明の古墳時代の集落に迫る~壱岐・車出遺跡とその遺物から見た巨石古墳との関係~」と題した発表が上位3篇中の奈良大学創立50周年記念特別賞を受賞しており、2年連続の上位受賞となった。
「地歴(地理・歴史)の甲子園」といわれる第14回全国高校生歴史フォーラム(奈良大学、奈良県主催)の成果発表が14日、同大学であり、壱岐高校東アジア歴史・中国語コースで歴史学を専攻する2年生5人の論文が上位2編の一つ「知事賞」を受賞した。同校は4年連続で出品しており、2017年は優秀賞、18年は佳作に入選。昨年は「未解明の古墳時代の集落に迫る~壱岐・車出遺跡とその遺物から見た巨石古墳との関係~」と題した発表が上位3篇中の奈良大学創立50周年記念特別賞を受賞しており、2年連続の上位受賞となった。
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