地域情報

知事賞に壱岐高歴史学専攻5人。定光寺前遺跡を研究、論文に。第14回全国高校生 歴史フォーラム。

「地歴(地理・歴史)の甲子園」といわれる第14回全国高校生歴史フォーラム(奈良大学、奈良県主催)の成果発表が14日、同大学であり、壱岐高校東アジア歴史・中国語コースで歴史学を専攻する2年生5人の論文が上位2編の一つ「知事賞」を受賞した。同校は4年連続で出品しており、2017年は優秀賞、18年は佳作に入選。昨年は「未解明の古墳時代の集落に迫る~壱岐・車出遺跡とその遺物から見た巨石古墳との関係~」と題した発表が上位3篇中の奈良大学創立50周年記念特別賞を受賞しており、2年連続の上位受賞となった。

関連記事

  1. 病人搬送に4席分運賃徴収、九州郵船の改定に非難。市航路対策協議会…
  2. 女子の制服にスラックスを追加 防寒、防犯対策で壱岐商業高校
  3. 八幡児童館で閉館行事 風船に恒久平和託す
  4. NHKラジオ公開収録 橋幸夫、門倉有希が出演
  5. 芦辺JF桟橋破損 復旧に1か月以上か
  6. 6人が30年度活動成果報告。市地域おこし協力隊員
  7. 7人の新人が競演。ニューイヤーコンサート
  8. 石ころアートと菓子・パン店がコラボ 「よみがえった石コロたち展」…

おすすめ記事

  1. 「言論の自由」が暴走してはならない
  2. 2議案を可決 市議会予算特別委
  3. 髙野颯波が甲子園デビュー 社相手に2回零封の好救援

歴史・自然

PAGE TOP