地域情報

人口減や施策を説明。黒﨑局長が中学校で講話。

壱岐振興局の黒﨑勇局長は、本市への若者定着促進を目的に、市内の中学校3年生を対象に壱岐の現状や将来の方向性、市内で活躍している農漁業者を紹介する講話を行っている。中学生向けの講話は本年度が初めて。
1日は芦辺中学校(末永憲之校長、179人)で3年生61人に対して行い、本市の人口が昭和60年の約4万人から平成27年の約2万7千人に減っている現状や有人国境離島法による運賃、輸送コスト支援など離島活性化策を説明した。

関連記事

  1. パラ五輪聖火の本市採火式 弥生時代のマイギリで火おこし
  2. 「うに屋のあまごころ」オープン
  3. いきっこ留学で小中学生10人。壱岐高校離島留学は12人。入市式で…
  4. 人口2万5千人割り込む。令和2年国勢調査。
  5. 2千円の高級駅弁「壱岐弁」 旅行会社関係者270人にPR 
  6. 中村知事“一回り”見て判断 県病院企業団への加入時期 市長要望に…
  7. 父引継ぎ灯台監視に協力 山本さんに海保長官感謝状
  8. 区間新が6人も 壱岐高駅伝大会

おすすめ記事

  1. 25・26日筒城で壱岐珈琲祭 全国からロースター16店舗
  2. 北風遅れが影響か アカハラダカ観察数減
  3. 海岸でエコツーリズム大会など 25・26日に日韓交流で開催

歴史・自然

PAGE TOP