地域情報

人口減や施策を説明。黒﨑局長が中学校で講話。

壱岐振興局の黒﨑勇局長は、本市への若者定着促進を目的に、市内の中学校3年生を対象に壱岐の現状や将来の方向性、市内で活躍している農漁業者を紹介する講話を行っている。中学生向けの講話は本年度が初めて。
1日は芦辺中学校(末永憲之校長、179人)で3年生61人に対して行い、本市の人口が昭和60年の約4万人から平成27年の約2万7千人に減っている現状や有人国境離島法による運賃、輸送コスト支援など離島活性化策を説明した。

関連記事

  1. 空港滑走路延長が急務。後継機の運用定員わずか27人。ORCが検証…
  2. 山本二三さんがアニメーション制作実演。一支国博物館特別講座
  3. イカ釣り大会で 島外から多数参加
  4. アジャ・コングら熱戦。「元気プロレス」。
  5. 離島航路の旅客は半減 九州運輸局が20年度実績発表
  6. 特養老人ホーム「壱岐のこころ」開所
  7. 「しまの映画館」が開館 9日に「最強のふたり」上映
  8. スイレンが満開。筒城浜ふれあい広場。

おすすめ記事

  1. スペイカー来島、野良猫に手術 県動物殺処分ゼロプロジェクト
  2. 原の辻緊急調査で5基の墓 市文化財保護審議会で報告
  3. 子どもたちの未来にベストな選択を

歴史・自然

PAGE TOP