地域情報

港湾整備3点に前向き回答。印通寺港、初山漁港は初要望。壱岐市から 県知事要望。

壱岐市から県に対しての要望活動が26日、県庁特別応接室で行われ、市からは白川博一市長、豊坂敏文市議会議長、山本啓介県議らが、県からは中村法道知事、関係部長らが出席した。白川市長は12項目の要望のうち、郷ノ浦港ジェットフォイル浮桟橋、印通寺港起き防波堤、初山漁港防風フェンスの港湾施設整備3点について説明。中村知事は「港は地域の玄関口であり、顔である。その役割は時代の変化とともに変わりつつあり、地元の人の意見を聞きながら、より有効な港湾の活用を考え、県としても港湾整備に取り組んでいきたい」と前向きな回答をした。

関連記事

  1. タブレット導入を検討 ICT推進特別委
  2. 2人の地域おこし協力隊員。情報発信に取り組む。
  3. 勝本漁協でマルシェ 壱岐商業高校
  4. 「はこざきふれあいGO」運行開始 初山に続くコミュニティバス導入…
  5. 樋渡啓祐元武雄市長が壱岐で初講演 地方創生の秘訣を披露
  6. 驚愕の平均価格8・9%増。アフターコロナ見えた子牛市場。2年4か…
  7. ツマアカスズメバチ、新たに1個体捕獲。
  8. 「市長・議会に任せる」なら賛成、「任せられない」なら反対の考え方…

おすすめ記事

  1. 壱岐大大神楽勇壮に 住吉神社で奉納
  2. 最長23・7㌔完歩 霞翠小伝統の「ごみゲッツ」
  3. 市長らの給料減額案は否決 公金私的流用に「厳しい再発防止策を」

歴史・自然

PAGE TOP