地域情報

港湾整備3点に前向き回答。印通寺港、初山漁港は初要望。壱岐市から 県知事要望。

壱岐市から県に対しての要望活動が26日、県庁特別応接室で行われ、市からは白川博一市長、豊坂敏文市議会議長、山本啓介県議らが、県からは中村法道知事、関係部長らが出席した。白川市長は12項目の要望のうち、郷ノ浦港ジェットフォイル浮桟橋、印通寺港起き防波堤、初山漁港防風フェンスの港湾施設整備3点について説明。中村知事は「港は地域の玄関口であり、顔である。その役割は時代の変化とともに変わりつつあり、地元の人の意見を聞きながら、より有効な港湾の活用を考え、県としても港湾整備に取り組んでいきたい」と前向きな回答をした。

関連記事

  1. 熱帯夜にフラダンス 筒城浜でフェス開催
  2. 国内初?馬形の青銅製品。原の辻遺跡から出土。
  3. 秋の夜空に大玉開く 壱岐島ふるさと花火
  4. 島内で28年ぶりの日本酒造り。重家酒造「横山蔵」が稼働。
  5. 福岡から17艇約150人出場 壱岐市長杯ヨットレース
  6. LED3千個で白沙八幡神社をライトアップ。大大神楽とのジョイント…
  7. 石ころアートと菓子・パン店がコラボ 「よみがえった石コロたち展」…
  8. 原発テーマに番組制作 壱岐高放送部が取材

おすすめ記事

  1. 妻ヶ島でかくれんぼ大会 大自然を満喫、観光イベント定着へ
  2. 中村遼太さん2度目の山口幹雄賞 書「送元二使安西」で別れを表現 第69回市美術展
  3. 日韓で海洋プラごみ回収 50人参加でトラック3台分

歴史・自然

PAGE TOP