地域情報

壱岐署に門松寄贈。盈科小交通少年団

地域防犯リーダーの綿井信久さん(68)と盈科小学校交通少年団の9人が22日、壱岐署に手作りの門松1対を寄贈した。綿井さんは門松寄贈を15年以上続けている。また盈科小通学路の見守りも20年以上行っていることから、平成24年からは同校の児童とともに交通安全、地域安全を祈願して共同制作を行っている。

児童らは、綿井さんが用意した青竹をのこぎりで同じ長さに切り揃えて竹筒を作り、これを土台にして門松を組み立て、梅、ナンテン、葉牡丹などで装飾。約2時間かけて高さ1・5㍍の門松1対を完成させた。

同少年団の白川拓海副団長(6年)は「竹をまっすぐに切るのが難しかったが、組み立てたらうまく出来た。門松は家で飾っていないが、こんなにきれいにできるのなら自分で作って家でも飾りたい」と始めての門松作りを楽しんだ。

関連記事

  1. 壱岐地区代表牛17頭を選考。メイン7区は金太郎3産子。7月7日 …
  2. 50年に1度の大雨。寺の本堂が全壊。
  3. 17日から高齢者接種開始。待望のコロナワクチン接種。
  4. 5Gの未来を説明。ファーウェイ日本が壱岐高で授業。
  5. 全国市町村で初の開設。スマートニュース壱岐ch
  6. 壱岐の自然を守ろう 生物多様性フォーラム
  7. 本市で県市議会議長会。JF新船建造要望など採択。
  8. 筒城浜で海開き神事 海水浴の安全を願う

おすすめ記事

  1. 私服で登校、身だしなみ自ら判断 壱岐商でオフィスカジュアルデー
  2. 壱岐が長崎離島初の九州大会進出 センバツ甲子園出場に大きく前進 県秋季高校野球準優勝
  3. 秋の夜空に大玉開く 壱岐島ふるさと花火

歴史・自然

PAGE TOP