地域情報

弟宛の直筆手紙など発見 50年以上ぶりに開錠、貴重史料数十点 松永安左エ門翁 生家の金庫

石田町出身の偉人、松永安左エ門翁(1875~1971年)の生家にある金庫2つが開錠され、その1つの松永家の金庫から、松永翁直筆の手紙や契約書など数十点が見つかった。中には弟で旧石田村長だった英太郎に送った直筆の手紙もあり、松永翁の当時の人柄が垣間見ることができる。市によると、金庫はいずれも50年以上開かれていなかった。開錠の様子は1日のテレビ東京系「所さんのそこんトコロ」で「日本の電力王の金庫からお宝」と題して放送(収録は8月)された。

関連記事

  1. 秋空にサクラ開花。市内各所で狂い咲き。
  2. レオパレス21壱岐コールセンターが24人求人 26、27日にセミ…
  3. スイレンが満開。筒城浜ふれあい広場。
  4. オーガニックで社会課題解決へ 経営者が脱炭素の取り組み視察
  5. いきっこ留学で小中学生10人。壱岐高校離島留学は12人。入市式で…
  6. 柳田にコンテナ村。5日に1店舗目オープン。
  7. 環境啓発に共感 シーカヤック寄贈 大阪のサラヤエスビーエス
  8. シェアして応募 協力隊がキャンペーン

おすすめ記事

  1. イルカ購入を巡り議会が紛糾 2頭購入、1頭借用に1128万円 予算案可決も 課題は山積
  2. 壱岐から岩井さんが初出場 身体障害者野球大会
  3. 農事組合法人勝本に 知事賞 ながさき農林業大賞

歴史・自然

PAGE TOP