地域情報

弟宛の直筆手紙など発見 50年以上ぶりに開錠、貴重史料数十点 松永安左エ門翁 生家の金庫

石田町出身の偉人、松永安左エ門翁(1875~1971年)の生家にある金庫2つが開錠され、その1つの松永家の金庫から、松永翁直筆の手紙や契約書など数十点が見つかった。中には弟で旧石田村長だった英太郎に送った直筆の手紙もあり、松永翁の当時の人柄が垣間見ることができる。市によると、金庫はいずれも50年以上開かれていなかった。開錠の様子は1日のテレビ東京系「所さんのそこんトコロ」で「日本の電力王の金庫からお宝」と題して放送(収録は8月)された。

関連記事

  1. ジェットフォイル欠航 エンジン交換で2日間
  2. イベント情報を集約 主催側の広報の労力軽減に一役 「壱岐カレンダ…
  3. なぜサソリが!? 実はそっくりの〝モドキ〟
  4. 児童・園児125人出場。霞翠わんぱくすもう大会
  5. 愛称「壱岐の島ホール」 命名権採用通知書を交付
  6. 機体更新は同型中古を検討。航空路存続へ苦渋の選択。市議会一般質問…
  7. 号外!壱岐市長に白川さん 三つ巴を制し3選を果たす 8266票獲…
  8. よっち、たかっち、きもいっち。霞翠地区まちづくり協議会。

おすすめ記事

  1. 白が勝ち「豊作」に 聖母宮大祭で和船、勇壮に
  2. ツルの人工ねぐら整備へ 分散プロジェクトで日本生態系協会
  3. 犬猫譲渡会開き啓発  お守り隊299

歴史・自然

PAGE TOP