地域情報

「鬼は外、福は内」。一支国博物館で節分行事。

節分の3日、一支国博物館で「キッズDAY!レッツ節分」が開かれた。昨年に続いて2回目で、児童と保護者120人が参加した。

参加者は節分に豆まきをして鬼を追い払う風習にちなみ、壱岐に伝わる民話「鬼と百合若大臣のおはなし」の紙芝居を鑑賞、壱岐の伝統工芸品「鬼凧」の塗り絵、鬼とおたふくのお面づくり、鬼を描いた箱にボールを投げ入れる「おまめさんパクパクゲーム」などを楽しんだ後。博物館職員が扮した赤鬼に「鬼は外、福は内」の掛け声とともに豆まきも行った。

最初は赤鬼の登場に怖がっていた幼児もいたが、子どもたちの力強い豆まきに、赤鬼はたまらず逃げ出した。

関連記事

  1. 亡夫が15年間見守った灯火。千代ヶ瀬灯標監視を妻が継続。灯台の日…
  2. 秋空にサクラ開花。市内各所で狂い咲き。
  3. 湯ノ本温泉成分石けんに ACB工房が販売開始
  4. 男児救出の2人と1団体表彰。1トンの石板をジャッキアップ。壱岐市…
  5. 御朱印など3店で販売 小島神社
  6. インドIT企業2社が本市進出。山本県議が橋渡し役。
  7. 給食に県産魚。壱岐は7日にマダイ。
  8. わたらキラキラズが初優勝。一支國幼児相撲大会

おすすめ記事

  1. 元軍の「石弾」を展示 元寇750年 県埋文センター
  2. 詐欺被害と予兆多発、注意! 県内上半期被害70件
  3. 守時タツミコンサート 「風そよぐ」など13曲を披露

歴史・自然

PAGE TOP