壱岐少年サッカークラブ(SSC、山田武範監督)のAチーム(5・6年生)は11、17日に佐世保市東部スポーツ広場で開かれた第44回JC旗争奪少年サッカー大会(兼全労災カップ九州少年県大会佐世保地区予選=出場26チーム)で優勝。2月6日から大村・諫早市で開催される県大会への出場を決めた。
壱岐SSCは予選リーグH組を4‐0、6‐0と2戦2勝で突破。16チームによる決勝トーナメントも初戦から5‐0、8‐0、6‐1と圧倒的な強さを見せ、「VerslienFC」(佐世保市)との対戦となった決勝も5‐0と圧勝して優勝を決めた。
またBチーム(壱岐セカンド、4年生以下)も同大会Bクラス(出場8チーム)予選リーグA組を3戦全勝で突破。4チームによる決勝トーナメントも4‐0、3‐0と連勝して、A・Bクラスのダブル優勝を決めた。
優秀選手賞にはAクラス・香椎彩香(霞翠)、竹口然(盈科)、Bクラス・井手聖貴(田河)、横山華風(田河)が選出された。
【Aクラス決勝T】▽1回戦 壱岐SSC5‐0木風▽2回戦 壱岐SSC8‐0きらら▽準決勝 壱岐SSC6‐1VINCERE▽決勝 壱岐SSC5‐0Verslien
【Bクラス決勝T】▽準決勝 壱岐セカンド4‐0チューリップ▽決勝 壱岐セカンド3‐0Verslien