地域情報

12月会議からタブレット導入へ 市議会ICT推進特別委

市議会ICT推進特別委員会(中田恭一委員長)が13日に開かれ、会議へのタブレット端末導入について話し合いが行われた。
同委員会はタブレット端末導入による議会のペーパーレス化を目指しており、議員用20台、市執行部用15台、計35台のタブレット導入を計画している。会議にNTTドコモから提案書が提出され、ドコモショップ壱岐店でのアフターサポート、導入研修・アフターフォロー研修の実施などの計画の紹介、機種は「ARROWS Tab」「ipad Air2」の提案などが行われた。
29日に委員全員で、すでにペーパーレス会議を実施している福岡・嘉麻市議会へ視察を行い、研修会に参加する。中田委員長は「9月会議で補正予算を計上し、12月会議から試験的に導入。来年6月会議では90%のペーパーレス化を目指したい」と話した。

 

関連記事

  1. 人口減や施策を説明。黒﨑局長が中学校で講話。
  2. 空港滑走路延伸などを要望 国境離島新法へ事業提案
  3. 栽培漁業に新たな可能性
  4. 壱岐国牛まつりが30周年
  5. 「30歳の成人式in壱岐の島」 壱岐の現状をディスカッション
  6. 百歳到達者14人に祝状 安倍総理、中村知事
  7. 白川市長資産公開 給与所得1031万円
  8. 朝鮮人遺骨を天徳寺に移送。終戦直後の引揚船事故犠牲者、埼玉から4…

おすすめ記事

  1. 自治体DXの判りやすい説明を
  2. 盈科少年軟式野球クラブが準優勝 市長旗玄界灘少年野球大会
  3. 渡良SCが準優勝 第50回県少年ソフトボール大会

歴史・自然

PAGE TOP