注目

イカ釣り船が火災 海豚鼻沖合

漁船火災(炎上する漁船) 19日午後2時40分ごろ、郷ノ浦町海豚鼻の南約5~600㍍の会場で、郷ノ浦漁協所属のイカ釣り船「宝成丸」(6・3㌧、橋川光夫船長、乗組員1人)から出火した。
橋川船長(72)は付近を航行中の船舶に救助されて病院に搬送された。顔と喉にやけどを負ったが、命に別状はなかった。
同船は海豚鼻の海岸に乗り上げ、同5時に鎮火。壱岐海上保安署などが出火原因を調べている。

関連記事

  1. 山内賢明さんが受賞 離島振興60周年表彰
  2. 海を眺めて朝ごはん 市民ら壱岐の食材に舌鼓
  3. 本市から2団体が受賞 ながさき水産業大賞
  4. 伝統文化で日韓交流 壱岐高で芸術鑑賞会
  5. ドローンについて学ぶ 操縦体験も 鯨伏でドローン教室
  6. 国内初の気候非常事態宣言。地球温暖化防止に先陣切る。
  7. 白川市長と中村知事、滑走路延長で論戦。壱岐市から県知事要望。
  8. 瀬戸地域まちづくり協議会。三島地区に続き開所式。

おすすめ記事

  1. 壱岐ブレイブス九州大会へ 江口主将「1試合でも多く勝つ」
  2. 壱岐の子ども2607人 高齢者は9364人、高齢化率40%に
  3. 盛況に郷ノ浦八日市 子どもたちの手にカーネーション

歴史・自然

PAGE TOP