注目

イカ釣り船が火災 海豚鼻沖合

漁船火災(炎上する漁船) 19日午後2時40分ごろ、郷ノ浦町海豚鼻の南約5~600㍍の会場で、郷ノ浦漁協所属のイカ釣り船「宝成丸」(6・3㌧、橋川光夫船長、乗組員1人)から出火した。
橋川船長(72)は付近を航行中の船舶に救助されて病院に搬送された。顔と喉にやけどを負ったが、命に別状はなかった。
同船は海豚鼻の海岸に乗り上げ、同5時に鎮火。壱岐海上保安署などが出火原因を調べている。

関連記事

  1. 港湾整備3点に前向き回答。印通寺港、初山漁港は初要望。壱岐市から…
  2. 市内に流行警報が発令。ヘルパンギーナが急増。
  3. 473人が還暦式出席。第二の人生をスタート。
  4. フェリーあずさをリプレイス 唐津航路運賃2割程度低廉化へ
  5. 8~10月も燃油調整金なし 九州郵船JF、フェリー
  6. GW乗船客95・3%減少。九州郵船・博多‐壱岐航路。
  7. 郷ノ浦中吹奏楽部生徒が入賞。まつうら音楽コンクール
  8. フェリー、JFを減便。経営ひっ迫の九州郵船。

おすすめ記事

  1. カワヨシノボリ「壱岐佐賀型」求めて 大村高理科部が来島調査
  2. 詐欺の予兆相次ぐ 家族、警察に相談を
  3. やっぱりいた! 谷江川にアユ

歴史・自然

PAGE TOP