文化・芸術

大輪に歓声、出店も復活 壱岐の島夜空の祭典

 勝本町の花火大会「壱岐の島夜空の祭典」(同実行委員主催)が13日にあり、約1600発の花火が夜空を飾った。
新型コロナの影響による行動制限が緩和され、3年ぶりに開催された昨年は出店などが自粛されたが、今年はコロナ禍以前の形式に戻り出店も軒を連ね、勝本地区公民館前は浴衣姿の若者らで賑いを見せた。
同大会の花火は湾内で打ち上げられ観客の間近で開く迫力が魅力となっており、今年もプログラムのフィナーレでは、次々と上がった大輪の花火が夜空を埋め、観衆から拍手が起こっていた。

関連記事

  1. 入館者が130万人到達 開館14年目の一支国博物館
  2. 教諭目指すきっかけは壱岐 佐世保東翔高吹奏楽部、壱岐でコンサート…
  3. 山口幹雄賞に植村德治さん 第65回市美術展覧会表彰式
  4. しゃぼん玉ショーに歓声 一支国博物館でGWイベント
  5. 壱岐実行委が設立 R7ながさきピース文化祭
  6. 4年ぶりに開催 津神社壱岐国牛まつり
  7. 版画部門で野川さんに知事賞 第69回子ども県展表彰式 副知事らが…
  8. クロサワ映画で日本に興味 国際交流員、クラークさんに辞令

おすすめ記事

  1. 最適の決断だった副市長人事
  2. 和太鼓集団「風舞組」が30周年 記念公演に約4百人が来場
  3. しゃぼん玉ショーに歓声 一支国博物館でGWイベント

歴史・自然

PAGE TOP