文化・芸術

大輪に歓声、出店も復活 壱岐の島夜空の祭典

 勝本町の花火大会「壱岐の島夜空の祭典」(同実行委員主催)が13日にあり、約1600発の花火が夜空を飾った。
新型コロナの影響による行動制限が緩和され、3年ぶりに開催された昨年は出店などが自粛されたが、今年はコロナ禍以前の形式に戻り出店も軒を連ね、勝本地区公民館前は浴衣姿の若者らで賑いを見せた。
同大会の花火は湾内で打ち上げられ観客の間近で開く迫力が魅力となっており、今年もプログラムのフィナーレでは、次々と上がった大輪の花火が夜空を埋め、観衆から拍手が起こっていた。

関連記事

  1. 海洋ゴミからイキサウルス 造形アーティストの石田さん
  2. 光の芸術家ゆるかわふう作品展 一支国博物館で6月30日まで開催 …
  3. しまの自然情報誌100号に 壱岐自然塾が毎月無料で発行 学校にも…
  4. 元沼津中校長 ウエダ清人さん 壱岐題材の油彩画展示
  5. 練習の成果披露 壱岐商高ウィンターコンサート
  6. 観客「物語の中にいるよう」 壱岐大大神楽 5年ぶりに夏の公演
  7. 串山ミルメ浦遺跡 元は海 原の辻ガイダンス発掘速報展
  8. 司馬遼太郎の足跡たどる 一支国博物館がバスツアー

おすすめ記事

  1. 壱岐高校に最優秀賞 「楽しみながら懸命に」評価 甲子園応援団賞
  2. 第8回雪州会賞 壱岐・松本さん、壱岐商・山川さん
  3. 壱岐新時代創造会議が構想発表 4つの港町にプロジェクト作成 2050年人口 2万人維持目指す

歴史・自然

PAGE TOP