男子ソフトボールの第1回九州中学生春季大会(県ソフトボール協会主催)が15~16日、島原市の有明の森運動公園であり、壱岐ブレイブスが準優勝。5月6~7日、鹿児島県で開かれる九州大会出場を決めた。
大会は4チームが出場してトーナメント戦があり、壱岐ブレイブスは初戦の「Just佐世保」(佐世保市)に14‐4で快勝。決勝では強豪の長崎KSC(東彼杵郡)に6‐1で敗れた。
井本幸彦監督は「長崎KSCと序盤まで接戦で戦うことができ、手ごたえを感じた。もう少し努力すればKSCに勝てる光も見えてきた」と話した。