歴史・自然

北帰行のマナヅル　２泊の羽休み

北帰行の途中で羽休めをするツルの群れが13日朝、石田町の夕部新田で見られた。
前日夕方に降り立ったマナヅルと見られ、約70羽が雨が降る中、熱心に虫を食べたり毛繕いをするなどして、残りの旅に向けて準備していた。
この日は北風が強く、北帰行できないと判断したのか、昼を過ぎても飛び立つことはなく、もう一泊して翌14日午前に北の空へ飛び立った。

関連記事

  1. 原の辻古代米刈り入れ祭　子どもたちが石包丁体験
  2. 壱岐では３３８羽 オシドリ県下一斉調査
  3. 美しい海を目指して　壱岐高生徒がアイデアコンで発表
  4. 史上２番目に暑い７月　８月１日は過去最高の34・８℃
  5. 「エンヤーマイト」　八幡浦で盆行事カズラ曳き
  6. ホタルが乱舞　今年も見頃早めか
  7. 壱岐大大神楽厳粛に　住吉神社で奉納
  8. 約１万点の土器片見つかる　車出遺跡群田ノ上地区

おすすめ記事

  1. 篠原市長が初登庁、就任式で演説　「一緒に日本一幸せな島へ」
  2. ４年ぶりに開催　津神社壱岐国牛まつり
  3. 重家酒造がグランプリ獲得　九州の蔵で初 「 松尾大社酒-１グランプリ」

歴史・自然

  1. 156人が歴史学びながら完歩　原の辻ウォーク２０２４

  2. 壱岐では３３８羽 オシドリ県下一斉調査

  3. 壱岐大大神楽厳粛に　住吉神社で奉納

PAGE TOP