政治・経済

NHS壱岐コールセンターが開所 スタッフ23人が地元雇用 将来的には 70人以上雇用

生命・損害保険代理店業務を行う株式会社NHS(本社・東京、樋口公裕代表取締役社長、資本金1億円)の壱岐コールセンター開所式が1日、壱岐の島ホール中ホールで行われた。同センターは壱岐市と県産業振興財団の企業誘致活動により、旧親和銀行壱岐中央支店跡(郷ノ浦町東触、中嶋ビル)に立地が決まった。同社の拠点施設としては全国12か所目で、コールセンターとしては9か所目。県内には長崎、諫早、佐世保に次ぐ4か所目のコールセンターとなった。雇用計画では開設後3年間で30人を予定していたが、すでに27人のスタッフが決定。このうち23人が本市での地元採用となり、早くも本市の雇用拡大に大きな貢献を果たしている。

 

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