地域情報

弟宛の直筆手紙など発見 50年以上ぶりに開錠、貴重史料数十点 松永安左エ門翁 生家の金庫

石田町出身の偉人、松永安左エ門翁(1875~1971年)の生家にある金庫2つが開錠され、その1つの松永家の金庫から、松永翁直筆の手紙や契約書など数十点が見つかった。中には弟で旧石田村長だった英太郎に送った直筆の手紙もあり、松永翁の当時の人柄が垣間見ることができる。市によると、金庫はいずれも50年以上開かれていなかった。開錠の様子は1日のテレビ東京系「所さんのそこんトコロ」で「日本の電力王の金庫からお宝」と題して放送(収録は8月)された。

関連記事

  1. 県立大が離島フィールドワーク 来夏に学生150人以上が来島 包括…
  2. 初山・渡良保育所が来年度休園 1年前倒しで実質的閉園措置 入所調…
  3. 親子で月見だんご 原の辻ガイダンス
  4. 団長に松山颯大さん 交通少年団入団式
  5. 原の辻にテレワークセンター。今月末仮オープン、7月本格稼働。
  6. コミュニティバス運行を検討。初山地区まち協設立。
  7. 勝本港の花火大会が8月13日に変更
  8. 無人島でかくれんぼ 妻ヶ島で大会初開催

おすすめ記事

  1. 還暦式で長寿願う 313人が出席
  2. 無人島でかくれんぼ 妻ヶ島で大会初開催
  3. 低塩分、外洋との水温差など指摘 「護岸撤去などで生育環境改善を」 イルカパーク管理・ 環境等検討委員会

歴史・自然

PAGE TOP