地域情報

いけすの部品?。実はネコザメの卵。

芦辺町の料理店、鮨割烹曽根のいけすにいるネコザメが卵を産み、来店客が興味津々に見入っている。

ネコザメは観賞用に2月から3匹いけすに入れていた。大将の眞竹耕輔さん(29)が1か月ほど前にいけすの掃除をしようとしたところ、底にドリルの先のような黒い物体を発見。はじめは設備の部品が落ちているのかと思ったが、触ると少し柔らかく、調べるとネコザメの卵だった。自然界で潮流に流されないように、ドリルのような形をしているとみられる。

眞竹さんは「孵化するまで見守って、飼おうかと思います。お客さんや子どもたちに喜んでもらえたら」と話した。

関連記事

  1. 屋外映画館開館を目指して クラウド・ファンディングを15日まで募…
  2. ゲームに壱岐伝統工芸「鬼凧」 制作指揮は芦辺町出身、増田貴大さん…
  3. 昔の農機具で脱穀体験 古代米づくり収穫祭
  4. オリーブたわわに実る。収穫体験楽しむ。
  5. 台風で外壁落ちる。旧交通ビル。
  6. 「30歳の成人式in壱岐の島」 壱岐の現状をディスカッション
  7. 勇壮な海曳き、里曳き 壱岐市御柱祭に9百人参加

おすすめ記事

  1. 今年の人身事故8件 市交通安全協会
  2. 中総体県予選に初出場、3位に 空手道クラブチーム修練会
  3. 「壱岐の魅力は日常に」 協力隊長澤さんが活動報告会

歴史・自然

PAGE TOP