地域情報

白川市長が初登庁 訓示で市職員にげき

 10日の市長選挙で3選を果たした白川博一市長(65)が新任期初日の18日、市役所郷ノ浦庁舎に初登庁した。玄関前には市幹部らが拍手で出迎え、女性職員から花束が渡された。
 同日午後6時から文化ホール中ホールで、市職員約350人の前で訓示を行った。白川市長は「市総合計画、まち・ひと・しごと総合戦略・人口ビジョンを強力に推し進めていく。20日に参院本会議で成立予定の国境離島新法を最大限に活用して壱岐振興につなげていくために、職員は積極的な提案を行ってもらいたい。これまでの慣習を打破することが望まれている。壱岐の輝かしい未来へ向け、一層の奮闘をお願いする」とげきを飛ばした。

関連記事

  1. 県の国境離島交付金事業費、総額54億9千万円を計画。雇用拡充策に…
  2. 史上初のW女子横綱誕生 一支國幼児相撲大会
  3. 販売は計画比106% JA通常総代会
  4. 「自分の可能性に気づけた」 壱岐高生が万博で離島の魅力を発信
  5. 団長に松山颯大さん 交通少年団入団式
  6. 海岸を薄紫に彩る。ハマベノギクとダルマギク。
  7. 木のぬくもりと明るさ特徴。特養「壱岐のこころ」内覧会。
  8. 幅広い事業者に給付金 最大20万円を県・市が折半

おすすめ記事

  1. 子牛価格12・5万円増の高騰 3年8か月ぶりの平均70万円超 壱岐家畜市場 74万7083円
  2. 6小学校の児童が鑑賞 沼小150周年で記念演劇鑑賞会
  3. 原の辻遺跡特別史跡25周年 記念シンポジウム

歴史・自然

PAGE TOP