地域情報

白川市長が初登庁 訓示で市職員にげき

 10日の市長選挙で3選を果たした白川博一市長(65)が新任期初日の18日、市役所郷ノ浦庁舎に初登庁した。玄関前には市幹部らが拍手で出迎え、女性職員から花束が渡された。
 同日午後6時から文化ホール中ホールで、市職員約350人の前で訓示を行った。白川市長は「市総合計画、まち・ひと・しごと総合戦略・人口ビジョンを強力に推し進めていく。20日に参院本会議で成立予定の国境離島新法を最大限に活用して壱岐振興につなげていくために、職員は積極的な提案を行ってもらいたい。これまでの慣習を打破することが望まれている。壱岐の輝かしい未来へ向け、一層の奮闘をお願いする」とげきを飛ばした。

関連記事

  1. 大量の黄砂が襲来。市内に注意喚起情報。
  2. 台湾人留学生ポンさん、本市で就業体験。
  3. 約3千羽の海鳥の群れ。越冬場所の清石浜。
  4. 1~3月期8・3%減 長崎県観光動向調査壱岐ブロック
  5. 海難事故供養に卒業生が漕ぐ 勝本ペーロン大会
  6. 市議会新議長に鵜瀬和博さん(46) 情報公開の推進を明言
  7. 長岡秀星追悼展が開幕 48点の原画などを展示
  8. 大浜で書パフォーマンス 書道家・山口芳水さん

おすすめ記事

  1. 「言論の自由」が暴走してはならない
  2. 2議案を可決 市議会予算特別委
  3. 髙野颯波が甲子園デビュー 社相手に2回零封の好救援

歴史・自然

PAGE TOP